コロナ禍でガソリン価格が高騰し続ける理由
どうも皆さんこんにちはぷーさんです。
今回のテーマ【コロナ禍でガソリン価格が高騰し続ける理由】についてです。
値上がり続くガソリン価格
9月6日時点レギュラーガソリン1リットル当たりの価格は全国平均158円
原油に限らず、市場価格は需要と供給のバランスで決まります。
昨年はコロナ危機による景気低迷で世界の石油消費が激減しました。
そのため、原油価格は大幅に下落
今年ワクチン接種のめどが立ち始め、それに伴い原油需要が増大しました。
需要が大きく減った後に需要が戻ることで価格に大きな変化はないと思われるが、生産事業者は昨年失った利益を取り戻そうと考えるため、価格が上昇します。
そのためコロナ禍でガソリンの価格が高騰しているというわけです。
今後
自動車のEVシフトで脱炭素社会になりつつある今、景気回復期待のが剥落し、不況に陥るといった状況にもならない限り、ガソリン価格は高めに推移する可能性が高いといわれているそう。
自動車に乗る人にとっては少しでも価格が下がってくれると嬉しいところですね。(^^♪
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